さて、西武新宿線の駅から歩いて20分のアパートの1階の部屋ですが、
実際に住んでみるとどんなものだったかといいますと・・・
引越しの次の日の朝、いやな事件がありました。その後を暗示するような事件が。
4月とはいえまだ寒かったので、エアコンを使わせてもらっていたら・・・
誰かがドアを叩きます。
開けてみると作業服のお兄さんが立っています。
「あああ、まだエアコン使っちゃダメですよ! これからエアコンの作業するんだから」
「へ?・・・」
この部屋、未完成だったのか・・・
でも、それはいいです。
騒音過敏症の私にとって致命的なのは、このアパートがほとんど音を防いでくれないということです。
2階の住人は月に一度くらい友人を集めて夜中中騒いだりしていましたが
その様子が手に取るように分かりました。
そんな日は、もちろん眠れるはずはありません。
2階から一晩中大声が聞こえてくるんですから。
しかも、私が住むはずだったあの部屋から!と考えると余計にイライラしました。
それから壁も薄かったですね。お隣さんは騒いだりはしないのですが
普通にしゃべってても声が聞こえてきました。
そしてなんと、住み始めて1年で雨漏りが始まりました・・・
えっと、1階なんですけど雨漏りって・・・・
えっとぉ、新築なんですけど・・・
雨が強い日には、壁が濡れるのですね。壁の内側が!
そしてそれが続くと壁の近くの床も濡れてくるんです。
「マヂカヨ」
と思いましたが、わざわざ修理を頼んでまでこんなアパートに長居をする気にはなりませんでした。
住み始めて1年ちょっと、早くも私は引越しを決意しました。
期待に胸を膨らませて漕ぎ出した初めての東京一人暮らし。
いきなり胸を潰されました。
男が胸膨らましてんじゃねぇキモチワルイ!ってことでしょうか。
PS.このころひたすら尾崎豊の曲を聞いて耐えていましたね。
嗚呼懐かしい・・・って、懐かしいんかい。
尾崎豊を知らない人は検索で・・・

