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神経症

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私の困った精神傾向は、アレルギーと言う言葉で表現できるかもしれません。
アレルギー、過剰反応ですね。
子供のころから「神経質、神経質」といわれて暗示にかかり、
いろんなところで敏感になってしまったということです。

まずは騒音過敏。これは説明しましたね。
ただ、悪化の一途ではなくよくなったりわるくなったりというところですが
周りの環境によって変わってきますので基本的には改善されていないのでしょう。

最近(2007年現在)はどちらかというとあまり良くないです。
近所にちょっと元気な一家が引っ越してきましたので
騒音過敏症が昂進しております。
どの程度のものかといいますと、
家の前で砂利を踏みしめる音が聞こえると何だか不安になってしまう、
隣人のドアを閉める音で目が覚めてしまう、
子供が遊んでいる声を聞いても不安になってしまう、という程度ですが、
騒音過敏症というにはまだまだ序の口かもしれませんね。

騒音過敏以外では、不潔恐怖もあります。
元来「きれい」「きたない」には明確な基準はありませんので
人それぞれどこからきれいでどこから汚いかは違うわけなんですけど、
不潔恐怖というのはその基準が厳しく、複雑で他人からは理解しがたいものです。
そこに「何度も手を洗う」という強迫行為が加わりますので
強迫神経症とも呼ばれます。

これも子供のころから「神経質」と言われ続けて次第に暗示が強まってしまったのだと思います。

さらにこの精神的過敏=アレルギーは肉体的な過敏=アレルギーを惹起してしまいました。
手を頻繁に洗ったり、除菌用のウェットティッシュをマメに使ったりしたことで
皮膚が過敏になってしまったのです。
肌の角質を削ぎ落とし、常在菌を死滅させた結果、免疫システムが狂ってしまったのでしょう。
どの程度のものかといいますと、まず、絆創膏は使えません。貼るとかぶれます。
乾燥を防ぐハンドクリームってありますね。肌にいいかと思って使ったら、
次の日は真っ赤になるやら湿疹ができるやらで大変でした。
普通の固形石鹸で体を洗うことはしません。全身チクチクし始めます。

騒音過敏と違い、不潔恐怖+アレルギー性皮膚炎のほうは現在かなりよくなっています。

さて、皆さんには関係ないことだと思いますか?

過敏症というのは、何かのきっかけがあって、そこから少しずつ少しずつ
本人にも気づかれないようなペースで心を侵食していきます。
誰にでもあり得ることなんですよ。
特に、強いストレスを感じ続けている人は注意が必要です。

あとは過敏症の精神傾向というのは、本人は「それはおかしい」とわかっているんです。
この程度をうるさいと感じるのはおかしい。
この程度、汚いはずがない。
それでもどうしても気になって頭から離れない。

そこがまた苦しいところでもあります。
本人は自分がおかしいとわかっている。
でもなかなか改善できない。
だいたい神経質なんて人に嫌われますので、本人だっていやなんですけどね。

私はいろいろ工夫したり調べたりして、少し改善できましたが、それでもなかなかしぶといです。
・・・・いや、こういう考え方が良くないのかもしれない。
自分で「完治ライン」を決めて、そこに達するまでは「治った」とは認めないなんて、
過敏症や強迫神経症になる人の思考の癖かもしれません。

いい加減がいいのでしょう。

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